家計の簡単節約術家計見直し術
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家計は夫婦で運営

家計とは、会社を経営するのと同じ。会社と同様、役割分担と家族それぞれの性格や能力に合った役割を担うべきです。
家族が協力的な家庭、あまり協力的でない家庭様々だと思いますが、なるべく一人よりも、「家族で」管理していく仕組み作りを。

我が家の家計分担方法

自分の仕事

  • 予算決めとまとめ買いの計画
  • まとめ買い(妻と相談しながら)
  • 保険料の見直し
  • 携帯代の管理
  • 貯金の管理
  • 車費関連

妻の仕事

  • 買いだめできないものの買い物
  • 水道光熱費関連(寝る前のコンセント抜きなど)
  • 家計簿の計算

自分が家計の管理、やりくりを担うようになって思う事は、2人分の家計でも、見直す事、やる事は限りないくらい。
一人の人が担うには、いくら専業主婦でも無理な話です。
子供さんがいる家庭なら、管理はさらに大変だと思います。
理想は、夫、妻、子供関係なく家族全員で何らかの形で家計の管理を担っていく事。
少なくとも、家計について相談しながら管理、見直ししていくためにも、夫婦の協力は不可欠ですが、
家族が興味を示してくれないという家庭も多いと思います。
そこで、自分が思う事は、

その人の得意とする事をまずはやってもらう
興味のない事をやる気なくやっても大した成果はなし。まずはその人の得意な事からさせてみよう。我が家でも、最近その手法で、ネット副業を渋っていた妻を、引き込む事に成功しました。
口やかましく言うだけではなく、褒める事や、褒美も忘れず
時には口やかましさも必要ですが、きちんとやってくれた時は、成果報酬有にすると、少しは違います。自分も妻もそうなのですが、食費などの節約に貢献した時は、小遣いを最大プラス1000円~3000円くらい上げるというルールがあります。以前は、妻になんとなく買い物を委ねていて、電気の付けっ放し、バイクの空ぶかしし放題だった自分も、今では毎日チラシのチェックに余念なく、電源をコンセントから抜く事に余念がありません。

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