新婚当初の家計
結婚したら、さすがに以前の生活ではまずいという事で、家計の見直しをする事に。ただ、うまく管理する方法や、節約方法など何も知らないうえに、その頃はPCを使った事すらなかったので、まずは家計簿を付ける事から開始。
記帳方法は、購入した分のレシートをはさんでいき、月末に計算。
項目分けは食費と、遊興費のみしかしませんでしたが、2人暮しくらいの予算、レシート量なら、意外と管理が行き届いていました。
その時は分かりませんでしたが、家計を改善するなら、「なるべくシンプルな状態に保つ」事が必要で、偶然管理が行き届いていたのだと思います。
ちなみに、家計と呼ぶには程遠いものがありますが、独身時代は、給料月13万程で、車のローン、バイクのローンとかなり無理のある支払いと、車関連の維持費がかなりのもの。0金利時代である事と、親元に住んでいたから何とかなっていました。
今でこそこんなサイトを立ち上げるくらいの、ケチな暮らしを送る自分ですが、以前はかなりの浪費家でした。成果を上げるために必要な事は気持ちの持ち方ただ一つ。学歴はもちろん、節約に対する知識よりも重要な事です。