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自動車保険の節約術

自動車保険を節約するなら直販型の保険がおすすめです。
安くなる理由は、直販型の保険は代理店での契約と比べて、中間コストがかからない事。さらにインターネットで契約は、ほとんどの保険会社で年間3000円~4000円の割引が適用され、自分も以前の契約内容とほぼ同じ保障内容で、年間25000円も保険料を節約できました。
ただ、直販型の場合は、インターネットで契約を完結する事から、保険の種類や保障内容について、多少の知識が必要です。

自動車保険、節約術の基本

自動車保険代を節約する基本条件として、事故を起こさない事が一番です。
自動車保険に等級があるのは加入しているなら誰でも知っていると思いますが、新規加入時は6等級から始まり、等級が下がる毎に安くなります。20等級ともなると、新規加入時の6等級より6割も安くなります。
等級は、事故を起こさなければ、1~3年おきに等級が上がり、保険料も安くなっていきますが、事故を起こして保険を使用すると翌年の自動車保険料は3等級上がり、当然保険料も上がります。ただ、停車中にぶつけられた事故などで、相手が100%悪い場合などは、保険を使用しても等級が上がらない事もあります。

自動車保険を安くする条件

年令条件

運転者の年齢を限定することで保険料が割引になります。
21歳以上、26歳以上、30歳以上、35歳以上限定があります。
ただし、年齢条件を付けるとその年齢以外の人が運転して起こした事故は補償されないので、家族や知人など自分以外の人が運転するときは補償対象者かどうか注意が必要です。

家族限定割引

運転する人を本人と家族に限定することで保険料が割引されます。家族以外の人が運転した場合には補償されないので注意が必要です。
また、類似したものとして、運転者本人・配偶者限定割引などもありますが、名前の通り、運転者、配偶者以外の人が運転して事故を起こした場合は、補償されないので、この割引を使う時は、いかなる場合も保険対象者以外の人には貸さない事です。

ゴールド免許割引

ゴールド免許の人は、若干保険料が安くなります。違反をせず、安全運転を心掛ける事が、、車費、自動車保険節約に効果的です。

安全装置割等

エアバッグ、横滑り防止装置、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)、が装備されている車、衝突安全ボディ設計の車に保険をかける場合、保険料が割引されます
最近の車は、たいていは装備されています。

新車割引

初年度登録日から保険会社の指定する期間内の新車に対して割引が適用されます。

エコカー割引・低公害自動車割引

低公害車、低燃費車などに適用される割引です。

他自動車保険割引

セカンドカー割り引き

車を2台以上保有しているなら、同じ保険会社で契約すると、保険料が安くなります。

ファミリーバイク特約

バイクを所有していていて、125cc以下のバイクの場合だと、車と同じ保険会社で契約すると、割安で保険に加入できます。

車の走行距離

保険会社によっては、走行距離が年間11000キロ以下だと、保険料が安くなります。


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